11月中旬にDigiPressのパララックス対応 最新WordPressテーマ「Macchiato」のデモサイトが公開されましたが、その「Macchiato」が2015年11月24日にリリースされ販売開始されています。
今作のテーマ「Macchiato」は、ページをスクロールすることで視差効果を得られるパララックスデザインのWordPressテーマとなっています。
テーマの大きな特徴は、「自由自在のパララックススクロールコンテンツ」を専用ウィジェットで簡単に設置できる機能が搭載されている点です。
そのため、HTMLやCSS、その他パララックススクロールのための技術的な専門知識などは必要がなくコンテンツを作れるテーマとなっています。
DigiPress WordPressテーマ「Macchiato」
デモサイト
販売先
今作「Macchiato」は2つのバージョンがあり、通常版である「Macchiato」と機能が最小限になっている「Macchiato Light」があります。
価格は「Macchiato」が1ライセンス8,580円、「Macchiato Light」は1ライセンス6,980円となっています。
WordPressテーマ「Macchiato」の特徴
- HTMLやCSS、その他パララックススクロールのための技術的な専門知識などは一切不要
- 「自由自在のパララックススクロールコンテンツ」を専用ウィジェットで簡単に設置できる
- パララックス専用ウィジェットにオリジナルパララックスコンテンツエディタを搭載
- 「Shortcodes for DigiPress」プラグインを利用したショートコード対応
- ヘッダーバーに好みのSNSアイコンや発信可能な電話番号表示機能
- トップページ画面いっぱいに画像を表示したり動画を再生することが可能。
- ノーマル(ブログ)形式、ポートフォリオ1〜2形式、マガジン形式からアーカイブ表示ができる。
- レスポンシブ表示よりも速く、美しく最適化された軽量なモバイル専用テーマ対応
- 17箇所(PCテーマ:12箇所、モバイルテーマ:3箇所)の豊富なウィジェットエリア
モバイル表示
デモサイトをモバイルで見てみた画面です。美しく最適化されたモバイル専用テーマなっています。
さいごに
これまでのDigiPressテーマとは違いパララックス対応ということでスクロールによる視差効果がすごいですね。
新作が出る度に「すごい!」「カッコイイ!!」と思わず言っていまうテーマです。
1つだけ難点が動画やコンテンツを詰め込みすぎるとページの表示がどうしても遅くなってしまうのでその辺を注意して利用する必要があると思います。
パララックスコンテンツを作成しようと思っている方にはオススメできるテーマだと思います。
それではまた〜