ネットでおもしろい記事や使える情報などが見つけた時に便利なのが「あとで読む」サービスです。
私の周りでは意外に使っていない、「あとで読む」サービスを知らない人が多いことにビックリしました。
「あとで読む」サービスを利用すれば、忙しくて今、見れない!といった時でも、ゆっくり空いた時間で読むことができます。
そこで今回は「あとで読む」サービス4選+未読記事を消化アプリ2選をご紹介します。(あとで読む機能以外も搭載しているサービスも含む)
目 次
各種ブラウザや、AndroidやiPhone、iPadなど対応デバイスが豊富で端末問わずシームレスに利用することができます。「あとで読む」サービスを一番最初に開始しただけあって利用者も多く、インターフェイスも使いやすくオフラインでも後でチェックできるのが特徴です。
連携できるアプリが豊富です。有料のPREMIUM版もありますが、無料で十分ではないかと思います。
Readability
けっして高機能ではないですが、とてもシンプルなインターフェイスで快適に集中して記事を読めるように工夫されています。 iPhone、iPadやAndroidの専用アプリもあります。
Instapaper
「あとで読む」記事を保存するのは勿論、任意の記事のテキストをハイライト表示することができます。
iPhone/iPad/Android/Kindle/Windowsなどに対応しており、保存した記事はオフラインでも読むことができます。
Diigo Web Collector
Diigo Web CollectorはGoogleChrome拡張です。「Read Later(あとで読む)」機能が搭載されています。あとで読む以外の機能もあり、とても高機能です。
人気の記事をハイライトして保存や、ウェブページに注釈を添付したり、ブックマークとして保存したり、スクリーンショットで画像として保存することも可能です。
保存したものはDiigoのMy Libraryに保存されます。私がおもしろいと感じた機能が「My outliner」です。保存した記事を好みにアウトライン形式できます。
分類するときや頭の中を上手くまとめるときに非常に使えます。
あとで読むサービスのデメリット
あとで読むサービスを利用すれば、どんどん記事を保存でき便利な反面、あとで読まなければただ記事が溜まっていくばかりで結局、読まないままになることもあります。
とくに私のようなズボラなタイプは、よく溜まりがちです(笑)
そんな時に使えるのが、溜まった未読記事を消化アプリです。
溜まった未読記事を消化アプリ
Readigest(リージェスト)
Readigest(リージェスト)は、pocketアプリに溜まった未読記事を
自動的にカテゴリ別に分類して、週単位でまとめてくれるアプリです。
記事ごとに表示されている想定読了時間からすぐに読めそうな記事から読み切れるよう工夫されていて、どんどん既読化できます。
使い方は簡単で、Pocketアプリのアカウントでログインをして、記事を同期させるだけで利用できます。
Short
Pocket、Instapaper,、Readabilityなど「あとで読む」サービスに溜まった大量の記事から、10分程度で読める記事にまとめてくれるアプリです。未読の記事をまとめて消化することができます。
さいごに
私はこの中ではPocketを多様してます。あとで読むサービスは情報収集にはとても便利です。利用すれば集中して、あとでゆっくり読むことができます。
ただ、記事保存してあと読まなければ意味はありません。本当に長期保存したい記事はEvernoteに保存すると良いでしょう。
ぜひ利用してみて下さい。それではまた〜