本日(2016年2月16日)、LINEは食べ物の写真を美味しそうに撮ることに特化したカメラアプリ「Foodie(フーディ)」をリリースしました。
アプリはiOS/Android向けに公開され、無料で利用できます。
「Foodie(フーディ)」とは?
今ではコミュニケーションで当たり前となっているトークアプリLINEが食べ物の写真を美味しそうに撮ることに特化するために制作したアプリです。
24種類のフィルターを備え食事を美味しそうに見せるために加工することもでき、食事のトレイを真上から撮影するためのベストアングル機能も搭載しています。
この他にも、ぼかしフィルターができるアウトフォーカス、明るさ調整、フラッシュライトを点灯など細かく設定をすることができます。
撮影した写真は、Instagram、Twitter、LINEなどに共有が可能となっています。


アプリダウンロードリンク先

使用してみた感想
リリースを知り、早速利用してみました。使い方はいたって簡単で、料理や食べ物をカメラでとって好みに加工するだけと至ってシンプルです。
直感的に簡単に操作が可能です。端末の写真や画像からでも加工することができます。
一番素晴らしいと感じたのは、アプリの起動がものすごく早いこと!サッと料理を撮りたいときでもすぐに撮影することが可能です。この辺、起動がもたつくアプリは使いづらいですからね。
加工フィルターの種類も豊富できちんとフィルター効果の違いを感じることができます。
さいごに
サッと起動できてEvernoteへも共有することができるので、食事記録に使うのにも使えると思いました。
Evernote Foodの代替アプリを探していて今だにしっくりくるアプリがなかったのですが、しばらくFoodie(フーディ)を代替アプリとして使ってみたいと思います。
まぁFoodie(フーディ)アプリ自体は食事記録機能はなく食べ物の写真を美味しそうに撮ること特化したアプリですので、食事管理機能が付いてくれたら最高なんですけどね。
”自撮り”専用カメラアプリ「B612」も大ヒットしましたが、LINEはカメラアプリにも力を入れてきているようですね。
ストレスなくサッと料理の写真を撮ることができるので、ぜひ利用してみてください。
それではまた〜
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