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DigiPress専用プラグイン「Call to Action」登場!超簡単にCTAが設置可能に!

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本日(2015年8月28日)、DigiPressはDigiPress専用拡張機能(プラグイン)DigiPress Ex「Call to Action」をリリースしました。

これにより簡単にCTA(コール・トゥ・アクション)を設置することができ、見込み客を誘導して成約につなげるアクションコンテンツを簡単に生成することができます。

DigiPress Ex「Call to Action」とは?

サイトに訪れた見込み客に、お問い合わせや資料請求、メルマガの登録、セミナー申込など目的のアクションをとってもらうよう誘導し、最終的に成約・購買につなげるためのWebマーケティングには欠かせない「CTA」(Call to Action : コール・トゥ・アクション)コンテンツを簡単に設置することが可能です。

ウィジェットやショートコードを使って任意の位置に「CTA」コンテンツ設置することができます。

タイトルサイズ、画像配置、フォントカラー、フォントサイズ、背景カラー、ボタンサイズ、ボタンカラー、CTA枠の角丸サイズ等などの細かく設定項目があり様々なCTAコンテンツを作成できます。

レスポンシブ対応で、タブレットやスマートフォンでの表示も自動でレイアウトを調整してくれます。

DigiPress Ex「Call to Action」はDigiPressテーマ専用の拡張機能(有料プラグイン)です。

そのため、DigiPressテーマ利用者でDigiPress専用拡張機能(プラグイン)を購入することで利用することができます。

DigiPress対象テーマ

DigiPress Ex「Call to Action」が利用できるテーマ。

  • Voyageur(Light含む)
  • Lemon Cream
  • COLORS
  • MAGJAM
  • GRAPHIE
  • ESCENA
  • el plano
  • Mature
  • Attractive

DigiPress専用拡張機能「Call to Action」追加・認証

「Call to Action」を購入

DigiPress公式サイトにアクセスし、DigiPress専用プラグインのDigiPress Ex「Call to Action」を購入しましょう。

購入すると、「Call to Action」を利用するための『dp-ex-call-to-action.zip』ファイルがダウンロードできます。

「Call to Action」をプラグインに追加

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WordPress管理画面にアクセスし、「プラグイン」⇢「新規追加」⇢「プラグインをアップロード」をクリックしましょう。

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さきほどダウンロードした『dp-ex-call-to-action.zip』ファイルを選択して、「今すぐインストール」をクリックします。

インストールしたら、「有効化」をクリックします。

ライセンス認証

通常のプラグインであれば、有効化すれば利用できますが、DigiPress専用アドオン(プラグイン)はライセンス認証が必要です。

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WordPress管理画面内の「DigiPress」⇢「アドオン」をクリックします。

ライセンスキー欄に購入履歴に記載されているライセンスキーを入力し「変更を保存」ボタンをクリックしましょう。

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次に「このライセンスキーを認証」ボタンをクリックしましょう。認証されると未認証が認証となります。これでDigiPress Ex「Call to Action」を利用することができます。

DigiPress Ex「Call to Action」を設置

ウィジェット設置

WordPress管理画面の「外観」⇢「ウィジェット」をクリックしウィジェット画面を開きます。

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「DP – Call to Action」ウィジェットがWordPressに追加されています。

このウィジェットを任意の箇所に設置することで「Call to Action」を設置することができます。

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上から、CTAのメインタイトル設定、テキスト、イメージ設定、アクションボタン設定、配色設定、CTA枠の革マルサイズ、表示対象とあります。

各項目を入力するとCTAを完成することができます。

タイトルやテキストでは、アイコンフォントを、<i class=”icon-info”></i>のように入力すると利用することができます。

表示可能なアイコンフォント一覧 | DigiPress

イメージ設定の表示位置は「テキストの左」、「テキストの右」、「テキストの上」、「テキストの下」と自由に配置することができます。

ウィジェットの表示対象は「トップページのみ」、「投稿記事」、「固定ページ」から選択が可能で、投稿IDで設定すると、そのページのみ表示するといったことも可能です。

ショートコードで設置

ウィジェット以外にもショートコードを利用すると任意の箇所にCTAを設置することが可能です。

「例」

下記がショートコードのCTAの例です。

さっさと作成したので割りといい加減です(笑)

Call to Action(CTA)完成

上記のように簡単にCTAを設置することができました。

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スマートフォンで確認してみるときちんとレスポンシブ表示されていました!

さいごに

CTA系のプラグインはいまいち良いものがなく英語表記のものが多いので使いづらさがありますが、このプラグインは非常に利用しやすいです。

このCTAプラグインが制作されたきっかけは、DigiPress公式サイトのフォーラムでユーザーが「記事下にCTAをつくれるようにしてほしい」というのが始まりでした。

その要望に検討されるとなり、その後DigiPressはプラグインをリリースしました。

ユーザーの要望にできる限り合わせてくれるなんて素晴らしいと思いました。

WordPressテーマでCTAが標準装備のものをお探しの方は、バズ部のテーマ「Xeory」や、マーケティングブロガー専用テーマ「ALBATROSアルバトロス」があります。こちらの記事も参考にどうぞ。


それではまた〜

ABOUT ME
トモ
トモ
ワドプラ管理者のトモです。 DigiPressのWordPressテーマ、おすすめなWordPressテーマやプラグインのこと、Evernoteのことや便利なツールやWebなどをコツコツ更新中です。 各SNS・Feedlyでフォローしていただくと更新情報を素早くキャッチできます。 ヨロシクお願いします!